朝食を済ませ テントをたたんで、８時頃 東浦を出発です。 高速道路は使わずに、一般道路を走ること１時間強。 大鳴門橋のたもとにある 『道の駅：うずしお』へ到着。
『鳴門』 とは、かの有名な 『うず潮』 の 鳴門ですよっっ
ココは、淡路島側の うず潮の展望台が有る場所です。
お土産屋さんがメインでしたが、カナリの高さの階段を下って うず潮が 良く見える展望台に降りる事が出来ます。 凄い突風で、真っ直ぐ立っている事も出来ない程（汗）。
あいにく雨が降り出した この朝。
母の予定では この後 大鳴門橋を渡ってから移動した 『渦の道』 と言う 鳴門大橋の真ん中辺りに有る 展望台から うず潮を見下ろすはずだったのですが、雨と強風の為に 「うず潮自体も 形が崩れて 良くわからない」 と 係りの人に言われたので 『渦の道』 は断念。
橋の見える展望台にて 『阿波踊り』 の 『顔出し看板』 にて写真を撮ってから 次へ移動！
そろそろ ピグちゃんのランチ時間が近付いてきたので、一番に見付けた 「人が沢山入っていそう」 な 食堂へ車を駐めました。 前夜の 「食事バトル」 も あったので、この日は ちゃんとご飯を食べて頂きたい ワタシ。
やはり野菜類は 殆ど有りませんでしたが、食堂だけあって コンビによりは ずっと 「体に良さそう」 な 品揃え。
ワタシが食べたいのもあって、海鮮丼やら 天婦羅やら お魚類やら。
イギリスでは 豆腐や チキンや 白身魚以外は 殆ど 蒸し野菜ばかり食べていたピグちゃん、ココでイキナリ 刺身デビューでした（笑）。
あと、彼女が気に入ったのが なぜか 『味噌汁』。。。 味噌汁だって 味濃いんだけどなぁ。 ワカメで有名な 鳴門だけあって、ワカメたっぷりの お味噌汁でしたよ。
食後は ずっと海沿いの一般道を 一路 高松へ。
ホテルにチェックインするには 少し早めに到着してしまったので、高松城跡を見学する事に。 なんと、駐車場代無料！
天守閣も無いし、小ぢんまりした お城跡でしたが ちょうど 彫刻展がやっていて 古い建物の中に入れたり 海水を引いたお堀には 鯛なんかが泳いでいたりと 大人は楽しみました。 ピグちゃんはと言えば、小雨が降る中 余り歩きたくないらしく 「まま、だっちょーーー（抱っこ）」を繰り返すので 「シッカリ歩きなさいっっ」とワタシに怒られっ放し。
夕方になり、予約してあったホテルを探しました。
母がネットで予約をしたのですが、ホテルの名前とか キチンとプリントアウトしていない人（汗）。
「公園の横の 『パークなんとか』ってホテル」 と 言うので 通りかかった 『パークサイド・ホテル』 を 指して 「あれ？」 と 言うと 「そうそうそう！」 と言うので 駐車場へ。 荷物を出す前に 「とりあえずチェックインしたら。」 と ワタシが提言し、フロントへ行くと。。。 「予約のお客様の お名前がございませんが。。。」 と 言われる。
？？？
何かと思ったら、やはり母の 名前勘違い。
実際には もっと小さい 公園の北側に有る 『パーク・イン』 と言うビジネスホテルでした（爆）。
荷物を降ろしてチェックインした後、夕食を求めて市街へ繰り出しました。 相変わらずの雨なので 傘をさして。
でも、高松市街。
名古屋の大須の様に アーケードが広がっていて素敵かも♪
「せっかく讃岐に居るのだから、うどん！」 と うどん屋を探すも、なかなか 「コレ！」 と 言う感じの うどん屋さんが 見付かりません。 しばらく歩いて アーケードを外れた辺りに 看板を見付けて 入ったのは 結構古くからありそうな 店構え。
ピグちゃんに野菜を食べさせたかったので、ワタシは 『チャンポンうどん』 を 注文しました。 中々美味♪
食後、市街のスーパーにて ピグちゃんが食べられそうなモノやら オヤツやらを調達。 やはりベビーフード（本当に赤ちゃん用だけど）が無難か？
ホテルに戻り、部屋のお風呂に入り、ピグちゃん御就寝。
ワタシ達は しばらく起きてましたが 移動やら早起きやらで スグに眠くなり 床に就きました。
