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PiggyBabes の 本日のヒトコト

英国の小さな町発、日々のたわごと。。。 画像はクリックで拡大しますよ♪ (Click on photos to enlarge!)

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地震雷火事オヤジ


タイトル、あんまり関係ないけど 「怖いね」って事で。




今週は TJ が 遅番なので ピグちゃんが昼ごはんを食べるまで家に居ます。

学校へ送って行くのは TJ に お任せして、彼が帰宅してから 歩いてタウン・センターへ。 コーヒーを飲んで 銀行へ寄って お店を少しのぞいて 「さぁ、帰って お迎えだ。」 と 帰路へ着く。









いつも通る 運河にかかる橋を渡って 古いテラス・ハウスの並ぶ住宅街を歩いている時に ふと 上のほうを見ると。。。


なんか、2階の窓が ほんの少し開いている所から 煙がモクモク。



TJ に 「ね、あれ 煙かな? 蒸気かな? なんか変じゃない?」 と 訊き 二人でしばらく眺めていたのだけど 「やっぱり 何かおかしい。」 と言う結論に落ち着き とりあえず ドアをノックして 誰か居ないかチェックしてみる。




応答なし。













しばらく 大きな声で呼んだりしていたけど なんの反応も無いし だんだん煙の臭いもしだしたし ドアの郵便受けから覗いたら1階も 煙が充満しているので 999 に電話をして 消防隊に出動要請 ( ← もちろん TJ が)。



その間、近所の人たちも集まり出して その内の 男性二人が 「ドアを蹴破らないとダメだよ。」 と 言い出す。



むむむ。


もうスグ 消防車 来るしさ。
「中に人が居るかも知れない。」 ってのは 解るが、素人が 勝手に中に入って 不必要な怪我人出しても 嫌だしねぇ。








しかし、二人のうちの 一人、ドレッド・ロックの兄ちゃんが ドアを蹴破っちゃったよ(汗)。 ま、いまどきの PVCU じゃなくて 木製だったから 一発で壊れたけど。

そして 中に入って行った 3人。
なんで TJ まで入って行ったかと言うと、後の二人が無茶をするのをとめるためだそう。 ホントかねぇ?



でも やはり煙も熱もスゴイので 3人共スグに出て来ました。
そして、電話をしてから わずか 5分程で 消防車も登場。





消防隊員の一人が 完全防備にガスマスクをつけて 家の中に入って行き、2階の窓を全開にして 消防車に積んであった 巨大扇風機をつけると 煙が モクモクモク。

どうも原因は ボイラータンクの入っている クローゼット(いわゆる airing cubboard )の中にしまってあった 書類だか 新聞紙だからしく。



家の中には 炎もそれほど広がっていなかった様で、外に投げ出された 出火元に ホースで放水して ひと段落。



その時点で ワタシは ピグちゃんのお迎え時間ギリギリになってしまったので その場を去りましたけど、TJ は もう少しだけ 現場に居たよ。






。。。って事で、お迎え時間に 随分余裕があって 「一度家に帰ってから 迎えに行こう。」 なんて言っていたのに、走ってお迎えに行く破目に。


しょうがない。
けが人が居なかっただけでも 不幸中の幸いだね。

古い家は どこから出火するかわかんないなぁ。
ウチも気をつけないと(汗)。














ちなみに、ちゃんとカメラも持っていたのに 写真撮る事なんて 少しも考えませんでした。。。 大学生の頃なら まず カメラを取り出してたんだけどねぇ。
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*COMMENT-コメント-
▽報道カメラマン??
大分、機種が固まって参りました。
そうかあ、写真を専攻していた頃はいつもカメラを持ち歩いて、自分のお目目!!で見るより、ファインダーを通して現場を見ていたのね。
私も買ったら持ち歩きたいけど、あんまりカメラをぶらつかせて歩いて、ジロジロ見られるのも恥ずかしいしなあ。
でもシャッターきった数だけ上手になる!!と信じてやるぞ~~~
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