プーが星になってから 彼の事を思い出すと 悲しくなったり涙が出てきたりする日々でしたが、少し前から あまり感情的にならずに受け止めることが出来る様になってきました。
先週末辺りから、ふと思い立って ネットサーフをしていたら プーにソックリナ毛色の仔猫を発見。。。 TJ に 見せると 「僕が電話したら、見に行ってくる？」 と 言うので 日曜日にご対面。
ワタシは プーが逝ってから暫くは 「他の猫を飼うなんて 考えられない」 と 思っていたのですが 彼は少し前から 「また いつか猫を飼う？」 と 新しいメンバーを迎え入れるのに 前向きだったので。
TJ は 忙しかったので ワタシとピグちゃんで はるばる2時間ドライブの末に ケンブリッジシャーとノーフォークの境界にある オーナー宅に辿り着きました。
対面した 仔猫ちゃんは、プーとは もちろん毛色のパターンなど 全く同じと言うわけには行きませんが トッテモ良く似た子で ワタシは 「あぁ、この子なら ウチに迎え入れても良いかも。」 と 思ったので 手付金を渡してその日は 帰宅しました。
なにせ、まだ生後６週間でしたから。
ピグちゃんはと言うと、大きな猫は平気で 近所の猫ちゃんをなでたりも出来るのに、仔猫という小さい存在が走り回っているのが怖いのか キャーキャー叫んで逃げ回ってましたよ（汗）。
それから ５日間の間、仔猫の名前を考えたり お茶碗やら ベッドやらを揃えたり。。。 プーのベッドやお茶碗は プーに悪いので 使いたくなかったの。
オーナーさんから 「乳離れが済んで 準備が出来たら テキスト送るわね」 と言われていて、その連絡が来たのが 本日午前中。
本当は 荷物が届いたりする予定だったので 明日行こうかと思ったのですが、そわそわして来たので 「今日の午後に行っても良いかしら？」 と 連絡を入れて また ピグちゃんと２人で行って来ました。
スグに連れて帰られるように 玄関付近で待機させて居てくれたので、トイレの砂を少しだけもらって お礼を支払ってキャリーに入れたら すぐに出発しましたよ。
車が動き出したら スグに か細い声で 「みゃー、みゃー」 と 叫んでいたのですが、キャリーにカバーをかけたら少しは落ち着いた様で 道中少しは眠れたみたいです。
帰路は ラッシュアワーだったので 少し遅くなって １８時頃帰宅しましたよ。 スグに 仔猫ミルクとご飯の準備をしてあげてから ピグちゃんの御飯。 食事中に てっきり明日にならないと来ないと思っていた TJ が 帰宅しました。
まぁ、笑顔がメロメロでしたよ（爆）。
少し家の中をウロウロ探検したら落ち着いたのか、ワタシの膝に座ったまま ウツラウツラと眠ったり。
現在 DYI の 最中で 家中すごい事になっているのですが、取扱説明書をかじってみたり ネジに飛びついてみたりと 仔猫らしさ爆発です♪
さて、申し送れましたが 名前は TOTO （トト） と 決定しました。。。 ２０個以上も並んだ候補から ピグちゃんが決めた名前です。
ピグちゃんは トトを後ろから手で持ち上げるのは平気なのに トトには プーとは違い 前肢の爪が有るので痛いのか あまり抱っこをしたがったりはしません。 彼女曰く 「トトちゃん、ちくちくだねぇ。」 だそう（笑）。
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